- 福岡交通事故被害者相談TOP>
- 相談実績>
- 弁護士費用特約を使い、個人事業主の休業損害について相談したいという事例
弁護士費用特約を使い、個人事業主の休業損害について相談したいという事例
被害者 | 男性(50代) / 福岡市在住 / 個人事業主 |
---|---|
傷病名 | 左足関節外果骨折・左足関節後果骨折など |
相談されたいこと | ・後遺障害認定について ・休業損害について ・保険会社との示談交渉について |
現在の状況
福岡市在住の男性が中央線のない山道をバイクで走行中、対向車が道路中央よりはみ出して走行してきたため接触するという交通事故に遭われました。
事故後受診した病院で、左足関節外果骨折・後果骨折、左膝と左肘の擦り傷で手術・入院を余儀なくされました。
手術後も長期間の通院が必要な状況です。
ご相談内容
入院・手術で休業が発生し、今後も長期間の通院が必要と言われています。
通院を続けようにも、通院日については休業せざるを得ない状況となりました。
個人事業主ということもあり、休業損害の補償がなされるのか不安です。
自分の保険に弁護士費用特約がついていますので、今後の相手方保険会社とのやり取りや、後遺障害認定、賠償金の提示が適正であるかの判断、交渉について、交通事故にあったのは初めてではなく、別事故で貴所に依頼したことがあるということもあり、今回の事故についても全般をお願いしたいと考えています。
関連ページ
- 【弁護士が解説】交通事故における慰謝料の注意点
- 交通事故を弁護士に初めて相談される方へ
- 交通事故の示談交渉には弁護士を付けるべき?
- 交通事故の被害者が弁護士に依頼するメリットについて
- 交通事故の治療の終了を決めるのは保険会社?
- 保険会社から治療費の打ち切りを言われたら早期対応を!
- 保険会社から提示された休業損害、本当にそれを鵜呑みにして良いの?
- 保険会社が提示した休業損害、本当に適正?
- 休業損害における基礎収入の考え方
- 被害者が自営業の解決実績
- 事業者(個人事業主)の休業損害について
- 仕事を休んだのに休業損害を払ってもらえない?(事業所得者編)
- 後遺障害診断書の作成のサポートをしています
監修者弁護士 荻野哲也
福岡県朝倉市出身。
加害者側との煩わしい連絡や厳しい対応に対するクッションになれるよう、被害者側専門の弁護士として誠心誠意対応いたします。