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後遺障害の申請や将来の治療費について保険会社との交渉等をご相談いただいた事例
【被害者】 | 60代男性/福岡市在住/会社員 |
【傷病名】 | 右肩関節脱臼骨折・右外傷性腋窩動脈損傷等 |
【相談されたいこと】 | ・後遺障害について ・将来の治療費について ・過失割合について |
現在の状況
福岡市在住の男性が、午前8時ごろ横断歩道のない道路を横断していたところ、右折してきた相手方車両にはねられるという事故にあいました。
病院へ緊急搬送され、右肩関節脱臼骨折・右外傷性雄腋窩動脈損傷等と診断されました。
事故から1年以上懸命に治療を継続していましたが、骨折部分の痛みと右手親指から中指までのしびれが続いており、肩も水平までしか上げることができない状況でした。
また、今回の事故により血管も損傷を受け、今後も薬を飲み続けなければならず、4週間に1回診察と薬の処方を受けるようにと医師から言われています。
ご相談内容
事故から1年以上リハビリを継続しましたが、なかなか症状の改善が見られず、病院からそろそろ症状固定として治療終了としようと言われました。
痛みも残っているので、後遺障害申請について相談したいです。
併せて、血管も損傷を受けてしまったため、症状固定となった後も病院へ診察に行き、血流を良くする薬を処方してもらう必要があると言われています。
今後も受診を継続するにあたってかかる予定の治療費についても相手方に賠償してもらえるのでしょうか?
過失についても、相手方保険会社から私に2割程度の過失があると言われています。
相手方が主張している過失割合にあまり納得がいっていないのですが、相手方の主張している過失割合が妥当なものなのか伺いたいです。
また、私は今回の事故で使用できる弁護士費用特約の契約がないため、依頼した場合に弁護士がどうなるのかも心配です。
弁護士に依頼するタイミングは今でいいのか、その場合の費用についても相談したいと思っています。
そこで、インターネットで福岡の弁護士を探していたところ、交通事故の案件を専門にされているたくみ法律事務所を知り、相談させていただきました。
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