福岡の弁護士による交通事故相談は事故に強いたくみ法律事務所へ
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弁護士法人 たくみ法律事務所

治療中の段階から弁護士に頼むメリットとは

弁護士が保険会社とのやり取りを代理します

 損害賠償請求等の示談交渉や訴訟は、治療終了後でないと損害額が確定しないため、治療中の場合には損害賠償請求をすることはできません。

 しかし治療中であっても、弁護士に依頼することで保険会社とのやりとりを弁護士が代理することになり、保険会社担当者との交渉という煩わしさから解放されることになります。

 また、保険会社から治療の打ち切りの連絡が来た場合、怪我の状況等を確認し、必要があれば延長の交渉なども行います。

治療方針・症状固定時期などをアドバイス

弁護士岩間・弁護士小林

 また、交通事故に精通した弁護士であるならば、治療方針や症状固定時期などについてもアドバイスすることができると思います。

 さらに、後遺障害が残りそうな場合には、適正な認定を獲得するためにどういった検査を行う必要があるか等についてもアドバイスすることができると思います。

 治療終了後の損害賠償請求においても、例えば過失に争いがありそうな事案であれば、事前に(治療中に)刑事記録を取寄せたりして、過失の点を検討しておくことで、治療終了後すぐに損害賠償請求ができるように準備しておくことも可能になります。

治療中からご依頼いただいた方の解決実績(一部)

治療中からのサポートで後遺障害12級認定、1386万円の補償を受けた事例

糸島市・男性・40代・会社員
傷病名胸骨骨折、肺挫傷

最終金額1386万円(自賠責保険金含む)
後遺障害等級12級13号

治療中からサポートを行い、裁判をせず約420万円(裁判基準)で解決した事案

福岡市・女性・30代・兼業主婦
傷病名頚椎捻挫等

最終金額約420万円(自賠責保険金含む)
後遺障害等級14級

症状固定時期までの適切な治療期間が認められ、190万円が補償された事例

朝倉市・男性・30代・会社員
傷病名頚椎捻挫、腰椎捻挫、胸椎捻挫等

最終金額約190万円(治療費含む)
後遺障害等級非該当

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