- 福岡交通事故被害者相談TOP>
- 相談実績>
- 病院で「これ以上リハビリをしても改善しない」と言われ今後の相談をされた事例
病院で「これ以上リハビリをしても改善しない」と言われ今後の相談をされた事例
被害者 | 20代男性 / 福岡市在住 / 会社員 |
---|---|
傷病名 | 右足関節脱臼骨折・右腓骨骨折・右脛骨骨折・右足関節脱臼・右手背擦過傷等 |
相談事項 | 後遺障害等級認定サポート・過失割合・休業損害・今後の治療 |
事故・怪我の内容
原動機付自転車で渋滞車両の左側を追い越しながら走行していたところ、対向車線より渋滞車両間を抜けて路外のコンビニに入るため右折していた普通乗用自動車に衝突されました。
右側面から衝突され、衝突した際に右足を振り上げたため、右足が当方原付のハンドルと相手方車両の前方に挟まれて、転倒しました。
そのまま病院へ救急搬送され、右足脛骨脱臼粉砕骨折と診断を受け、すぐにプレートで固定する手術を受けました。
2か月ほど入院した後、リハビリ通院を続けています。
事故から半年経ちましたが、まだ骨折部分は完全にくっついておらず、痛みがあります。
可動域も他動でも3分の1程度です。
当事務所の活動
相手の保険会社より、過失について3:7の3側と話がありました。
物損について、修理するのであれば全額賠償すると言われていますが、当方にも過失があるということで、相手方の損害分の賠償をしなければならないことに納得がいきません。
適切な過失割合を教えていただきたいです。
また、病院で「これ以上リハビリを続けても、あまり可動域の改善は見込めない」と言われており、後遺症が残りそうです。
後遺障害申請のサポートをお願いしたいです。
インターネットで交通事故に強い弁護士を探していたところ、貴事務所のことを知りました。
ぜひお力になっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
関連ページ
- 【弁護士が解説】交通事故における慰謝料の注意点
- 【弁護士が解説】物損・物損事故・物件事故とは?-人身事故と何が違う?-
- 交通事故の被害者が弁護士に依頼するメリット
- 交通事故の被害者にとって非常に重要なポイント「症状固定」とは
- 後遺障害診断書の作成サポート
- 治療中から弁護士に頼むメリットとは
- 交通事故の治療の終了を決めるのは保険会社?
- 労働能力喪失率とは
- 労働能力喪失期間とは