交通事故の影響で家事に支障が出ており、後遺障害の認定から示談交渉まで任せたい

相談のきっかけ

午前8時頃、子供を学校まで送り届けて帰宅する途中、青信号で横断歩道を歩いて渡っていたところ、赤信号無視で走行してきた自転車に衝突されるという交通事故に遭ってしまいました。

まさか自転車が走行してくるなんて思ってもいないところで突然衝突され、頭を強く打ったため、事故当時のことはよく覚えていません。

事故後、緊急搬送された病院でそのまま入院となりました。

私の入院中は、子供に強いストレス症状が出ていたため、医師に無理を言って入院中のリハビリを強化してもらい、早めに退院させてもらいました。

その後、約1年半にわたり治療を継続しましたが、物忘れや頭痛、耳鳴り等、体のあちこちに症状が残ったまま、これ以上改善が見込めないとして症状固定の判断をされました。

ご相談内容

これから相手の保険会社に後遺障害の審査を依頼する予定です。

今、耳鼻科で後遺障害診断書を作成してもらい手元にありますが、この内容で問題ないのか見てもらいたいと思っています。

また、突然の事故で家事労働にも支障があり、家族にもたくさん迷惑をかけています。

家事労働に支障があったことについて賠償金を請求することができるのか、弁護士に依頼した場合と依頼しなかった場合に賠償額にどの程度差が出るのか、これから後遺障害の手続きになりますが、解決までどの程度の期間を要するのか等、初めてのことで何も分かりません。

家族も依頼する弁護士を探してくれていましたが、なかなか話が進まなかったため、自分で相談に乗ってもらえる法律事務所を探していたところ、交通事故を専門に対応されているたくみ法律事務所を知り、相談させていただきました。

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監修者弁護士　小林由佳

長崎県長崎市出身。

これまでの経験を活かすだけでなく、更に研鑽を積んで一人でも多くの交通事故被害者の方のお力になれるよう尽力します。

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