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弁護士法人 たくみ法律事務所

病院からあと1か月自費で通院を続けて後遺障害申請をしたらどうかと言われた


被害者 男性(60代) / 福岡県春日市在住 / パート
傷病名 両外傷性肩関節周囲炎、外傷性頚部症候群、腰椎捻挫、胸椎部打撲
特に相談したいこと ・適正な賠償金の金額について
・後遺障害について

現在の状況

弁護士小林

車を運転している際、赤信号で停車していたところ、後ろから追突されました。

事故後受診した病院で「両外傷性肩関節周囲炎、外傷性頚部症候群、腰椎捻挫、胸椎部打撲」という診断を受け、その後はリハビリのため、週5~6日通院しています。

ご相談内容

先日、相手方保険会社の治療費対応が終了し、慰謝料などの賠償金の提示がありましたが、適切な金額なのかわかりません。

増額の見込みがあるのか相談したいです。

また、現在も首・肩・腰に痛みが残っているので、後遺障害申請をしたいと思っています。

昨日、病院で後遺障害診断書の作成を依頼したところ、あと1か月ほど自費で通院を続けてから申請してはどうかと言われました。

後遺障害申請に進むタイミングはいつ頃が良いのでしょうか

弁護士の先生の意見もお伺いしたいです。

今回の事故で仕事や日常生活にも支障が出ているので、後遺障害の認定を獲得できるようサポートしていただきたいです。

関連ページ

むちうちで後遺障害の認定・適正な賠償を受けるポイント

弁護士小林

監修者弁護士 小林由佳

長崎県長崎市出身。

これまでの経験を活かすだけでなく、更に研鑽を積んで一人でも多くの交通事故被害者の方のお力になれるよう尽力します。

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