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顔に残った傷跡や相手の保険会社の主張する過失割合について相談された事例
被害者 | 40代男性/福岡市在住/会社員 |
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傷病名 | 眼窩上縁骨折、額部等の挫創、前歯の欠損等 |
相談されたいこと | ・今後の治療と後遺障害について ・過失割合について |
現在の状況
午後11時ごろ道路を原付きバイクで直進中、前方に赤信号で停車していた車両の左横を通過しようとしたところ、車両の助手席ドアが開いたために扉に接触して、左に投げ出されるという事故にあってしまいました。
緊急搬送された病院では、顔を打ったため、眼窩上縁骨折・額部等の挫創と診断されました。
数日入院をして傷跡を縫った後は、定期的に診察を受けて経過観察することとなりました。
加えて、歯科も受診したところ前歯の欠損等の診断も受けました。
ご相談内容
相手の保険会社からは私に2割の過失があると言っていますが、直前にドアが相手避けようもなかったので、私に2割も過失はないのではないかと思っています。
今回の事故の状況で私に何割くらい過失があることになるのか、相談したいです。
また、調べていると顔の傷痕は、条件によって認定内容が変わってくるようでしたが、私としては、はっきり見える箇所の傷痕なので、後遺障害に該当する可能性があるのではないかと思っています。
具体的な認定基準や私の傷痕が後遺障害に該当する可能性があるのかをお伺いしたいです。
さらに、私には使用できる弁護士費用特約の加入がありません。
依頼した場合の弁護士費用や現段階で依頼すべきなのかについても教えていただきたいです。
私は、福岡在住であり福岡を拠点とする事務所を探していたところ、たくみ法律事務所のホームページを拝見し、交通事故事案の経験が多くありそうであったので、相談させていただきました。
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