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加害者と事故状況の供述に食い違いがあり、過失割合について相談したい
【被害者】 | 30代男性/福岡県太宰府市在住/会社員 |
【傷病名】 | 右脛骨高原骨折、左足関節骨挫傷、左膝創傷、右前腕打撲、左肘挫傷等 |
【相談されたいこと】 | ・過失割合 ・今後の治療について |
現在の状況
福岡県太宰府市在住の私は、通勤のため、原付バイクで片側一車線の車道と歩道の白線の間を走行中、突然歩道の方へ車体を寄せてきた車に衝突するという事故に遭いました。
衝突を避けようと急ブレーキをかけ、その反動で身体だけ歩道の柵の方へ飛ばされたため、両手両足に大怪我を負い、そのまま救急搬送され入院となりました。
病院では、右脛骨高原骨折、左足関節骨挫傷、左膝創傷、右前腕打撲、左肘挫傷と診断され、現在も入院して治療・リハビリを行っているため、事故の詳しい実況見分がまだできていません。
ご相談内容
車を運転していた相手の女性は、警察や保険会社に「停車しているところに原付が追突してきた」と説明しているらしく、事故状況の認識に自分と食い違いがあるようです。
相手方本人がそのような説明をしているため、相手方保険会社は過失がないので間に入れないと言い、相手方には弁護士が付きました。
また、自分は車の保険には加入していますが、原付の保険に入っていなかったため、任意保険がなく、相手方とのやりとりに困っています。
このままでは、事実と異なる過失割合で進んでいってしまうのではないかと不安になり、自分たちも弁護士へ依頼しようと思いました。
インターネットで色々な弁護士事務所を検索したなかで、口コミ評価が高かったたくみ法律事務所へLINEで問い合わせてみました。
弁護士費用特約が使える保険もないので、費用の面も考えながら、どこの事務所へ依頼しようか迷っています。
何卒よろしくお願いいたします。
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