福岡の弁護士による交通事故相談は事故に強いたくみ法律事務所へ
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弁護士法人 たくみ法律事務所

保険会社から月末で症状固定と打診があり、痛みが残っているので治療を続けたい


【被害者】 50代男性/福岡県久留米市在住/会社員
【傷病名】 頚椎捻挫、腰椎捻挫
【相談されたいこと】 ・治療の打ち切りについて
・後遺障害申請について

現在の状況

相談風景

 福岡県久留米市在住の50代の会社員の男性が自動車を運転し赤信号のため停車中、2台後ろのし車両が前方不注意でノーブレーキで追突事故を起こし、その衝撃ですぐ後ろに停まっていた車が男性の車に衝突するという3台が絡む玉突き事故に巻き込まれてしまいました。

 事故後にかかった病院で、頚椎捻挫、腰椎捻挫の診断を受け、治療のために通院を続けていました。

 通院開始から約半年経過した頃、保険会社より「今月末で症状固定」との打診がきました。

ご相談内容

 突然、相手の保険会社から症状固定の打診があったものの、まだ痛みが続いており、このまま治療を終えないといけないのかと不安に感じています

 本当にこのまま治療を終了しないといけないのでしょうか?

 また、もし後遺症が残ってしまった場合、後遺障害の申請を検討しています。

 しかし、交通事故に遭ったのが人生で初めてで、治療に通うだけでも大変なのに後遺症のことや保険会社への対応等、わからないことばかりで困っています

 一度、交通事故の専門家である弁護士に相談に乗っていただけるとさいわいです

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