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首の痛みが酷く仕事に支障が出ており、後遺障害の申請について相談された事例
【被害者】 | 男性(30代) /福岡県古賀市在住 / 職業:会社員 |
【傷病名】 | 頚椎捻挫、腰椎捻挫 |
【相談事項】 | 後遺障害申請・過失割合 |
現在の状況
朝の9時ごろ片側4車線の道路を走行中に、対向車線車右折レーンで待機していた車が転回を開始し、衝突されるという事故に遭い、頚部捻挫と腰部捻挫の怪我を負いました。
事故から数日経ってから背中と足にしびれを感じ、病院でMRIを撮ってもらったところヘルニアがあり、神経を圧迫している可能性があると言われました。
頚部捻挫が原因かは分かりませんが、頭痛がひどく、仕事に支障のあるような症状を感じることもありますが、仕事は休めないため薬で痛みを抑えながら仕事に行っています。
仕事の合間を縫って可能な限り治療継続したいと思っています。
ご相談内容
物損について、相手方の保険会社から言われている私の車の時価と自分で調べた時価とでは40万円ほど差がありました。
過失割合も自分では1割ほどだと考えていますが、私が加入している保険会社の担当者に2割と言われました。
自分の加入している保険会社が十分に交渉してくれていないような気がしています。
弁護士からみて過失はどれくらいが妥当なのか、車の時価が上がるのかについて相談したいです。
また、怪我についても、首の痛みがひどく、薬を1日3回くらい服用しなければ頭痛がやまず、仕事に支障があるほどです。
腰もピリピリとした痛みがあり、仕事で車を運転するときに長時間座っていたりするとかなり痛みます。
仕事も休めないので、職場の方に迷惑をかけながらも仕事の合間で、なんとか通院を継続しています。
2ヶ月ほど通院を続けていますが、なかなか症状の改善を感じることができず、もしかしたら後遺障害が残るのではないかと思っています。
後遺障害申請をする可能性もあるので、交通事故を専門とした弁護士におまかせしたいと思いました。
そこでインターネットで調べたところ、たくみ法律事務所のホームページを見つけ、たくさん掲載されていた解決実績を見て、安心してお任せできそうだと思い、相談させていただきました。
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