- 福岡交通事故被害者相談TOP>
- 顧客満足度96.6%の実績>
- 20代主婦が交通事故に遭い、後遺障害は残らなかったものの負傷した事例
20代主婦が交通事故に遭い、後遺障害は残らなかったものの負傷した事例
はじめに
このページでは、20代主婦が交通事故に遭い、後遺障害は残らなかったものの負傷した事例をご紹介します。
たくみ法律事務所の活動
ご相談時、保険会社から傷害部分の損害として、約85万円の提示をされていました。
被害者は弁護士費用特約に加入しておらず、費用倒れを心配していましたが、保険会社の提示の内容を確認したところ、休業補償や慰謝料の増額が見込め、費用倒れにならない可能性があることを説明し、ご依頼いただきました。
保険会社からは、休業補償が1日5700円、慰謝料も1日4200円で算定された金額が提示されていましたので、裁判基準の金額で保険会社と交渉しました。
結果
休業補償を1日約9600円の裁判基準で認めてもらい、慰謝料も裁判基準に近い金額を認めてもらうことができました。
ご依頼からわずか10日で、既払い金を除き約128万円を受領することで解決しました。
保険会社の提示額から約43万円増額となりました。
示談提示が既にあった段階ですので、短期間での解決が可能でした。
後遺障害の認定を得られなかった場合でも、主婦での休業補償、傷害慰謝料は、保険会社の提示基準が低く、弁護士が介入するメリットを示している典型と思います。
お客様の声
関連ページ
- 交通事故を弁護士に初めて相談される方へ
- 交通事故の被害者が弁護士に依頼するメリット
- 治療期間を決めるのは保険会社?~むちうちの治療期間について~
- 【弁護士が解説】交通事故における慰謝料の注意点
- 専業主婦(主婦)の逸失利益について