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全国の弁護士向けに「交通事故・後遺障害認定講座～上肢・肘関節編」にて講演を行いました
全国の法律事務所向けに『交通事故・後遺障害認定講座-上肢・肘関節編』にて講演を行ないました。
今回の実務講座のテーマである『上肢・肘関節』について、全国でも交通事故を多く取り扱い、実績を残しているモデル事務所の弁護士として講演のご依頼を受け、今回講師を務めさせていただき、当事務所で解決に導いた実際の事例3件 (肩関節において2件、手関節において1件)を報告させていただきました。
肩関節等の上肢の後遺障害については、事件を扱っている弁護士が少ないため、ご清聴いただいた方々より、「分かりやすかった」というお声をいただくことが出来ました。
東京の会場にて開催され、およそ40名の弁護士に全国から参加され、壹岐の他、専門医からの肩関節等の上肢についての傷病について具体的に説明が行われるなど、より実務的な内容となりました。
詳しい内容は、【コラム】「肩関節・手関節の後遺障害」について事例発表をしました。をご覧ください。
参加した弁護士の感想
異議申立で訴訟まで粘り強くやる姿勢が参考になりました。
今までの豊富な案件の実績をもとに実務に則したご説明をもとに、上肢・肩についても積極的に取り組む1つのきっかけとしたいと思います。貴重なご説明ありがとうございました。
今まで上肢の後遺障害が問題となった事例を扱ったことはありませんが、具体的に説明していただき、事件処理のイメージがしやすかったです。
今後の実務に活かせるようにしたいと思います。ありがとうございました。
何度蹴られても異議申立などで立ち向かう姿勢はすばらしいと思いました。
