福岡の弁護士による交通事故相談は事故に強いたくみ法律事務所へ
0120-043-211
弁護士法人 たくみ法律事務所

【事務所コラム】一般的な健常人の関節可動域その②


一般的な健常人の関節可動域その②

 前回のコラムの続きです。

 前回のコラムは一般的な健常人の関節可動域その①をご覧ください。

 今回は、下半身の主だった部位の参考可動域をご紹介します。

 ※この参考可動域は、年齢などを考慮に入れたものではなく、あくまで「参考」です。「この角度まで曲げることができなければ不健康」というものではありませんので、ご安心ください。

股の可動域

○屈曲 仰向けになり、膝をお腹にくっつけるように股を曲げる動作 125°

○伸展 うつ伏せに寝転がってエビぞりする動作 15°

○外転 開脚(股割り・股裂き)するときの動作。計測は仰向けに寝転がって行う 45°

○内転 外転の反対方向へ足を動かす 20°

膝の可動域

○屈曲 膝を曲げる動作 130°

足首の可動域

○屈曲 つま先をピンと伸ばすように足首を曲げる動作 45°

○伸展 屈曲の逆方向、つま先をスネにくっつけるように足首を曲げる動作 20°

 私が測定をやってみたときには、足首の屈伸で足がつりそうになりました。

  • 電話で問合せ
  • メールで問合せ
  • LINEで問合せ

おすすめコンテンツ

後遺障害等級認定サポート
弁護士選びのポイント
ご相談の流れ
弁護士費用