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弁護士 小林由佳
交通事故被害者への思い
これまで多くの交通事故被害者の方々をサポートさせていただいております。
交通事故に遭われてしまった多くの方々が「交通事故に遭ったことで、事故前の生活が一変してしまった」「自分はなにも悪くないのに、なぜ精神的・肉体的苦痛を感じなければならないのか・・・」と感じられています。
交通事故に遭うのは一瞬のことですが、さらに後遺障害などが残った場合には、さらに長期間に渡って不自由な生活を強いられることになります。
中には、趣味や将来の夢を断念しなければならなくなったという被害者の方もいらっしゃいました。
このような苦痛を少しでも和らげるために、適切な賠償額を勝ち取るのが、我々弁護士の役割であると考えています。
また、保険会社の担当者は、日々多くの交通事故案件を取り扱っているからか、被害者の思いを真に理解しようとせず、そのような態度を取ることで交通事故被害者をさらに精神的に追い込むかのような方もいます。
交通事故で傷ついた被害者の皆様の盾となり、対等に交渉をし、適切な対応を求めるのが弁護士の役割であると考えます。
これまでの経験を活かすだけでなく、更に研鑽を積んで一人でも多くの交通事故被害者の方のお力になれるよう尽力します。
お客様よりいただいた声
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交通事故を弁護士さんに依頼するのは初めてで、どのように聞き、言えば良いのかまったくわからず相談して、自分の悩んでいることが解消されるのかとても不安でした。
コロナ禍でほぼLINEでのやりとりでしたが、とても丁寧で理解しやすく、一つ一つ納得しながら進める事ができました。
先の対応でどうしたら良いか相談した時も、メリット・デメリットの説明をした上で、選択肢を提案していただき、自分がどう進めたいのか決めることができました。
結果、思っていた以上に納得のいくかたちになり、本当に感謝しかありません。
小林先生、本当にありがとうございました。
解決事例(一部)
TFCC損傷等の怪我で後遺障害併合12級の認定・退職後の休業補償を含む1458万円が補償された事例
傷病名右手関節部TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)、右足関節外側側副靭帯損傷、頚椎捻挫、腰部捻挫等
後遺障害等級認定サポートで併合14級の認定、主婦の休業損害を含む約235万円が補償された事例
傷病名頚椎捻挫、腰部捻挫、左手関節部打撲傷、右肩打撲傷等挫
経歴・出身
出身は長崎県長崎市で、高校時代まで長崎で過ごしました。
日本大学法学部、九州大学法科大学院を経て司法試験に合格いたしました。
修習地は熊本でした。
長崎も熊本も大好きな土地ですが、司法試験合格までたくさんの方々に支えていただいた地である福岡の皆様のお役に立ちたいと思い、福岡に戻ってまいりました。
趣味
趣味はスポーツや街中散策などで、体を動かすことが好きです。
また、中学、高校時代は陸上競技をしており、中学時代には4×100メートルリレーで全国大会に出場することができました。
同級生と一致団結して全国大会まで出場することができたことは今でも思い出深い出来事です。
福岡はおいしいご飯を食べられるお店がたくさんあるので、街中散策をしながらおいしいお店の発掘に励みたいと思っています。