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弁護士紹介・宮田卓弥
ごあいさつ
当事務所では、現在、福岡・九州地方を中心に被害者側の交通事故を重点的に扱っています。
2011年から2023年までに福岡・九州を中心に10257件もの交通事故被害者からの相談が寄せられました。
また、死亡事故や重度後遺症事案(高次脳機能障害、遷延性意識障害(植物状態))といった重大事故のご相談を福岡県のみならず九州各県からいただくようになり、事故直後からのトータルサポートを行い、被害者本人とそのご家族の負担を少しでも取り除くことに尽力しております。
より多くの知識・経験を得ることで、さらに被害者・ご家族の皆様のお役に立ていると実感しています。
主な解決実績
- 幼児の死亡事故で、加害者の無責主張を排斥し、2,800万円の慰謝料が認められた事案
- 高次脳機能障害1級の被害者の方が示談にて1億500万円の補償を受けた事案
- 高次脳機能障害1級の被害者が裁判により1億6,000万円の補償を受けた事案
コラム
交通事故に関する講演・メディア実績
講演実績
平成30年5月19日 福岡臨床整形外科医師会総会
平成29年10月23日 タクシー・バス会社向けセミナー
「弁護士が教える交通事故の対応について」
平成28年3月1日 保険代理店向けセミナー
「保険代理店のための弁護士の上手な使い方」
平成27年4月5日 頭部外傷について、脳外科医と共に講演しました
平成27年2月18日 保険代理店向けセミナー
平成26年3月8日 弁護士向け交通事故セミナー(東京・大阪)
メディア取材・掲載実績(一部)
当事務所が解決し、西日本新聞に取材を受けた死亡事故の裁判の判例が、「全国の裁判所における判決でも特に注目に値する判決のみが掲載」される判例集である、自保ジャーナル(自動車保険ジャーナル)に掲載されました。
掲載内容などの詳細は交通事故専門の判例雑誌に掲載されました!をご覧ください。
また、この事例の詳細は、【解決実績】幼児の死亡事故で、加害者の無責主張を排斥し、2,800万円の慰謝料が認められた事案をご覧ください。
平成27年6月25日発行の西日本新聞の朝刊にて、福岡市内で発生した死亡事故について取材を受け、記事が掲載されました。
詳しくは西日本新聞より死亡事故の裁判について取材を受け、記事が掲載されましたをご覧ください。
KBC九州朝日放送より取材を受け、福岡で増加傾向にある、自転車対歩行者の交通事故に関して、交通事故を数多く扱う専門家として2015年4月8日放送のニュース番組「ニュースピア」に出演しました。
受賞歴
平成26年11月 「The Leading Firm 交通事故部門」を授賞
志
私の志は、個人の皆様方が日々生活をされる中で、複雑な経済関係や人間関係からくる様々な問題、その問題解決のお役に立ちたいと考えています。
交通事故案件に関しましては、被害者・ご家族が、少なくとも経済的な面で無用な苦しみを受けることがないようにしたいという思いから、加害者側の保険会社と徹底的に闘っております。
依頼者から「相談して良かった」「依頼してよかった」、「これで再出発できます」というお言葉を頂くと、非常にやりがいを感じます。
そのような解決を目指して、日々努力しています。
仕事へのこだわり
依頼者の要望を第一に、的確かつ迅速な法的サービスを提供したいと考えています。
弁護士は法律について専門的能力を持つプロフェッショナルでもあるため、的確なサービスを提供していく所存です。
しかし、いかに裁判で勝ったとしても解決する手段を模索しながら、依頼者の満足も十分得られない場合があるかと思います。
そこで、私は、出来る限り迅速に解決する手段を模索しながら、依頼者の要望に応えていきたいと考えています。
福岡への愛着
東京の大学を卒業後、実際に福岡に居住してみて、福岡の住みやすさ、人柄の良さに非常に愛着を感じ、住み続けようと決意しました。
九州の活動の中心である福岡は、人口150万人を超え、交通事故負傷者数も5万5,782人いらっしゃいます(全国ワースト3位)。
その中で、福岡を中心とした九州の交通事故被害者救済に尽力していきたいと思っています。
趣味
サッカー・フットサル
弁護士ワールドカップ2008年、2010年日本代表
福岡県弁護士会サッカー部元キャプテン
普段、裁判所に行ったり、机に向かって仕事をすることが多いのですが、サッカーをして体を動かす事により、身体的にも精神的にもリフレッシュできて仕事の効率も上がっていると実感しています。