- 福岡交通事故被害者相談TOP>
- 解決実績>
- 後遺障害認定なしの場合の解決実績>
- 相手方の過失を100%認めさせ、頚部捻挫で102万円獲得した事案
相手方の過失を100%認めさせ、むちうちで102万円の補償を受けた事案
相談・依頼のきっかけ
福岡市に在住する20代の個人事業主の女性が、旅行中のレンタカー乗車中に進路変更車と衝突するという交通事故に遭い、頚部捻挫の怪我を負いました。
被害者の方は、幸いにも後遺症が残らず完治しておりましたが、相手方と過失割合で揉めている、休業損害の補償にも納得がいかないとのことでご相談に来られ、以後の交渉をご依頼いただくこととなりました。
当事務所の活動
相手方は、自己の過失を認めていなかったため被害者の治療費等の支払には応じず、被害者は、レンタカー会社の加入する人身傷害保険にて治療費等を賄っている状況でした。
ご依頼すぐに相手方に受任通知を送るとともに、休業損害や慰謝料の支払いについて交渉を開始しました。
当事務所が関与した結果
相手方は過失について争ってきましたが、事故状況を具体的に主張し、被害者に全く過失がないことを丹念に反論したところ、相手方は全面的に過失を認めました。
また、休業補償についても、被害者の希望する額まで獲得することができ、慰謝料についても裁判所基準どおり獲得することができました。
最終的に、当方の主張が全面的に受け入れられ、治療費等の既払いを除き、102万円にて示談となりました。
解決のポイント(所感)
示談交渉が長引き、解決までに相当の時間が掛かってしまいましたが、最終的には被害者の方が正当な補償を受け取る結果となり非常に良かったです。
お客様の声
1.当事務所へご相談いただいたきっかけを教えてください。
宮田さんと桑原さんに、ご相談して伺った時、すごく親身に話しを聞いてもらえ、同じところで腹を立ててもらった時にこちらにしようと決めました。
2.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。
電話受付の女性の方の、待たせる時間が非常に短く返答も早い為、非常に連携がとれている事務所だなと、安心感を感じました。
2014.2.6掲載