【解決事例】30代の主婦（女性）が、１ヵ月で、160万円の補償を受けた事案

30代の主婦が、1ヵ月で160万円の補償を受けた事案

1.事故発生

　主婦の方が、自動車事故により、頸椎を捻挫しました。

2.相談・依頼のきっかけ

　後遺障害の認定についてご相談・ご依頼を受けました。

3.当事務所の活動

　後遺障害の認定について検討しましたが、通院歴も短く、他覚所見も乏しいため、認定は困難と判断しました。そのため、後遺障害が無い前提で保険会社と交渉しました

4.当事務所が関与した結果

　その結果、休業補償について、裁判基準での金額を認めてもらい（1日約9,600円）、慰謝料も裁判基準での金額を認めてもらうことができました。

　わずか受任後1ヵ月で、既払い金を除き、約160万円を受領することで解決しました。

5.解決のポイント（所感）

　万一後遺症が残った場合、後遺障害の認定を受けるためには、事故後、整形外科へ定期的に通院していることは重要です。

　ご依頼を受けた後、示談交渉しましたが、保険会社は休業補償が1日5,700円、慰謝料も1日4,200円の提示でした。

　交渉により裁判基準で解決できましたが、弁護士が介入しても、低い額で示談している弁護士もいるのではないかと感じました。

6.お客様の声

1.当事務所へご相談いただいたきっかけを教えてください。 　ホームページを見て。 2.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。 　仕事中に電話に出られないことも多かったのですが、メールで用件を送信して頂けて、助かりました。ありがとうございました。

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2012.12.21掲載

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