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【解決事例】50代の会社員(男性)が、わずか2週間で、23万円増額した事案
50代の会社員(男性)が、わずか2週間で、23万円増額した事案
1.事故発生
会社員の男性が、自動車事故に遭われ、頚椎を受傷しました。
2.相談・依頼のきっかけ
事故後6ヶ月を迎えたところで、お客様の声のとおり、保険会社から、突然、治療の打ち切りを宣告されたため、納得がいかないということで相談されました。
相談の中では、治療の必要性、後遺障害の認定について、現在の症状、診断書、通院歴を元に検討したところ、今後の治療、後遺障害の認定は難しい旨アドバイス致しました。
3.当事務所の活動
保険会社からの提示は、慰謝料が、任意基準の67万円(6ヶ月)で算定されていて低額でした。
依頼者も、早期解決を望んでいたこともあり、後遺障害の申請せずに、慰謝料を増額の交渉にシフト致しました。
4.当事務所が関与した結果
すぐに、保険会社と交渉したところ、慰謝料を裁判基準に近い額の90万円に認めてもらうことができました。
わずか受任後2週間で、約23万円増額しました。
5.解決のポイント(所感)
保険会社の対応に納得されずに、ご相談に来られる方も多いです。
法的に、治療の必要性の可否、後遺障害の認定の見込みについて、的確にアドバイスすることにより、納得の上、早期解決できたと思います。
後遺障害の認定がないため獲得金額は少なくなってしまいますが、依頼者が弁護士特約に加入していたため、弁護士費用の心配することなく、解決することができました。
6.お客様の声
1.当事務所へご相談いただいたきっかけを教えてください。 ウェブ検索。内容を吟味し、一番信頼できると判断。 2.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。 痛みは残っているのに、症状固定で治療打ち切りに納得いかず相談。 簡明、的確に説明頂き、ベストの判断を容易にすることができました。 慰謝料についても最後まで交渉して頂き増額となり、感謝しています。 |
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2012.9.5掲載