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【解決事例】50代の男性が、裁判基準での慰謝料の補償を受けた事案
50代の男性が、裁判基準での慰謝料の補償を受けた事案
1.事故発生
福岡県行橋市在住の会社員の男性の自動車事故で、頸椎捻挫に伴う椎間板ヘルニアの診断を受けました。
2.相談・依頼のきっかけ
後遺障害の等級認定についてのご依頼でした。
ただ、事故状況、年齢等から経年劣化による変性を疑われる可能性があり、その旨伝えていましたが、悔いを残したくないということで依頼されました。
3.当事務所の活動
複数の病院及び提携している医師からのアドバイスをいただきましたが、やはり、外傷性についての医学的証明が難しく、非該当になりました。
訴訟を提起するか否かの検討になりましたが、被害者の方が早く解決したいということで、後遺障害の請求を断念し、示談交渉を行うこととしました。
4.当事務所が関与した結果
その結果、裁判基準での傷害慰謝料をもらう形で示談ができました。
5.解決のポイント(所感)
被害者の方は、椎間板のヘルニアの所見を有していましたが、事故状況、年齢等で外傷性が認められない例も多いです。
残念ながら後遺障害は認められませんでしたが、最善をつくしたということで、満足されていました。
6.お客様の声
1.当事務所へご相談いただいたきっかけを教えてください。 ホームページを見て決めました。 2.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。 先生や事務員の方に分かりやすく説明していただき、そして、最善をつくしていただき、ありがとうございました。 また相談することがありましたら、よろしくお願いします。 |
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2012.5.15掲載