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【解決事例】頚椎捻挫後の後遺症で2週間で300万円の補償を受けた事案
頚椎捻挫後の後遺症で2週間で300万円の補償を受けた事案
1.事故発生
福岡市在住の40代会社員の方が、トラックで走行中に、突然、後方より自動車に追突されるという交通事故に遭い、頚椎捻挫・腰椎捻挫等のけがを負いました。
2.相談・依頼のきっかけ
依頼者は、既に保険会社を介して後遺障害等級申請をしており、その結果待ちという段階で、今後、認定結果が出た後の示談交渉や適正な価格について知りたいとのことで、ご友人の紹介で、ご相談を受けました。
3.当事務所の活動
受任後まもなく、頚椎捻挫後の頑固な頭痛、頚部痛、めまいの症状について、後遺障害等級14級9号の認定結果が出ましたので、裁判所基準の請求をしました。
4.当事務所が関与した結果
その結果、以下のとおり、既払いを除いて300万円獲得できました。
通院交通費:3万円
傷害慰謝料:109万円(裁判基準)
逸失利益:78万円(労働能力喪失率5%・労働能力喪失期間5年)
後遺症慰謝料:110万円(裁判基準)
5.解決のポイント(所感)
依頼者の方から、相談時に、2日に1回は整形外科に通院し続けていたことや症状固定時の首の痛みについて聴取し、14級の認定が下りる見込みが高いと判断できました。
そこで、認定結果が届く前に損害額の積算をすることができ、実際に認定票が届いた後すぐに相手方への請求ができたので、総じて、2週間という早期解決につながりました。
6.お客様の声
1.当事務所へご相談いただいたきっかけを教えてください。 友人の紹介でたくみ法律事務所でお世話になりました。 2.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。
キチッとした対応をしていただいて大変満足しています。
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2014.10.9掲載