【交通事故解決事例】30代の男性が、1ヵ月もかからず賠償金を1.6倍に増額できた事案

30代の男性が、1ヵ月もかからず賠償金を1.6倍に増額できた事案

１．事故発生

　福岡県春日市在住の会社員のMさんはバイクに乗車中、自宅近くの道路で一時停止していたところ、後方から自動車に追突されました。

２．相談・依頼のきっかけ

　Mさんは相談時点で行政書士の先生に依頼し、頸椎捻挫で14級の認定を受け、保険会社からの約210万円の示談の提示を受けていました。示談提示金額が妥当か否か不安になったため、来所されました。

　提示内容をみると、逸失利益、慰謝料の提示額が裁判基準額より低額でした。相談の際に、実際の見込額を説明したところ、当事務所にご依頼されました。

３．当事務所の活動

　受任後すぐに、保険会社の弁護士と交渉したところ、裁判基準の額を認めてもらうことができました。

４．当事務所が関与した結果

　後遺障害逸失利益　【示談前】39万円→【示談後】92万円

　後遺障害慰謝料　　【示談前】44万円→【示談後】110万円

　受任後1ヵ月もかからず既払い金を除き、約342万円を受領することで解決しました。約1.6倍に賠償金が増額しました。

５．解決のポイント（所感）

　後遺障害等級認定にあたり、行政書士の先生に依頼され、後遺障害の等級認定を受けていたため、迅速に解決できた事案です。

　具体的な見込額・解決への道筋が明確化されていたため、満足されたのではないでしょうか。

お客様の声

1.当事務所へご相談いただいたきっかけを教えてください。 　インターネットにて御社のホームページを拝見させていただいたのが、きっかけでした。その中でも交通事故の取扱いの案件が多かったので、相談させていただきました。 ２．当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。 　正直な所、何件かの弁護士事務所にご相談させて頂きました所、宮田先生が親身になって相談にのって頂き、色々な沢山のアドバイス等を頂けて、非常に信用、信頼できて、そして安心できました。 　宮田先生に相談させて頂き、そしてまた依頼させて頂き、満足できる結果を出して頂いて本当に有難うございました。また担当事務の方も、その都度私自身がわからない所も、しっかりと説明をして頂き、納得のいく形でお任せできました。本当に有難うございました。

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2012.3.5掲載

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