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【交通事故解決事例】50代の男性が個人事業主として休業損害・逸失利益を認めてもらった事案(14級)
50代の男性が個人事業主として休業損害・逸失利益を認めてもらった事案
1.事故発生
個人タクシーの運転手をしていたNさんは信号待ちをしていたところ、後方から追突されました。
2.相談・依頼のきっかけ
頚椎捻挫により14級9号の後遺障害認定がされましたが、保険会社は、個人事情主としての収入減少の証明がなされていないとして、休業損害・逸失利益をほとんど認めてもらえず、約101万円の提示しかありませんでした。
提示額に納得のいかないNさんは弊所に相談に来られました。
3.当事務所の活動
受任後、保険会社と交渉する際に確定申告・収入・経費資料を提示しました。
その結果、同業種の平均賃金の収入を認めてもらうことができました。
4.当事務所が関与した結果
受任後3ヶ月で、既払い金を除き結果的に340万円を受領することで解決しました。約3.4倍に増額しました。
5.解決のポイント(所感)
保険会社は、個人事業主の収入認定に厳しいですが、早期に解決することができた事案です。
6.お客様の声
1.当事務所へご相談いただいたきっかけを教えてください。 「交通事故」「福岡」で検索したら出てきた。 2.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。 具体的に話をしてくれて、今後の流れが想像できてうれしかったです。結果も十分に満足できました。 |
2012.2.20掲載