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【交通事故解決事例】４０代男性が、早期に裁判基準での逸失利益、慰謝料の補償を受けた事案（１４級）
４０代男性が、早期に裁判基準での逸失利益、慰謝料の補償を受けた事案
１．事故発生
会社員のSさんは自動車で交差点の南北道路を南から北へ直進していたところ、東西道路を一時停止して西から東にかけて直進してきたトラックと衝突しました。
２．相談・依頼のきっかけ
この事故でSさんは腰椎捻挫等により14級9号の後遺障害認定を受けました。
しかし保険会社から受けた支払提示額は自賠責の75万円分しかありませんでした。
保険会社の提示額に納得ができないSさんは弊所のHPをご覧になって相談に来られました。
３．当事務所の活動
Sさんの後遺障害から考えると、保険会社の提示額は少なくとも後遺障害の逸失利益、慰謝料分に差異がありました。
そこで、保険会社に対しこの点を指摘しながら交渉を重ねました。
４．当事務所が関与した結果
交渉の結果、赤本基準のとおりの逸失利益、慰謝料額を認めてもらい、受任後約２ヶ月で１１０万円を受領することで解決することができました。
５．解決のポイント（所感）
後遺障害の認定を受けている場合に、弁護士に依頼して、早期に増額することができた事案の典型です。
６．お客様の声
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１．当事務所へご相談いただいたきっかけを教えてください。 「交通事故」「福岡」で検索したら出てきた。 ２．当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。 具体的に話をしてくれて、今後の流れが想像できてうれしかったです。結果も十分に満足できました。 |
2011.11.9掲載
