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くも膜下出血等の怪我について、後遺障害申請の方法を相談された事例
くも膜下出血等の怪我について、後遺障害申請の方法を相談された事例
【相談者】 | 70代男性 / 福岡市在住 / 無職 |
【傷病名】 | 外傷性くも膜下出血、前頭骨骨折、前額部挫創 |
【相談されたいこと】 | 後遺障害について |
現在の状況
福岡市在住の私の父が道路を歩いていたところ、後ろから来た自転車に衝突されるという交通事故に遭ってしまいました。
そのまま前へ転倒し、出血がひどかったため自転車に乗っていた人が救急車を呼んでくれました。
病院で検査を受けたところ、外傷性くも膜下出血、前頭骨骨折、前額部挫創と診断されました。
そのまま入院することになりましたが、事故から約1ヶ月で退院しました。
父は、事故に遭ってから怖いのか、あまり外出することがなくなりました。
事故前は歩いて行けたところへも送迎を利用するようになりました。
ご相談内容
相手の保険会社から、このケガだと治療には相当な時間がかかるだろうといわれていました。
しかし、父は退院後特にくも膜下出血に関する治療を受けていません。
ふらついたり頭痛が出てきたりした際に痛み止めを飲むくらいです。
事故前と比べて物忘れはひどくなったように感じます。
かかりつけの病院の先生からは、後遺障害の申請ができるか聞いてみるように言われました。
このような状態でも後遺障害の申請はできるのでしょうか。
今後についてもわからないことだらけなので、交通事故に詳しい弁護士に相談したいです。
弁護士費用特約はおそらく契約していないので、依頼した場合の弁護士費用についても聞きたいです。
知り合いが福岡の法律事務所を調べてくれて、貴事務所のことを知りました。
お力になっていただければと思いますので、何卒、よろしくお願い致します。