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事故の怪我の影響で事務仕事に支障が出ており、今後の流れについて相談された事例
交通事故により休業した影響で減額した賞与も補償された事例
【相談者】 | 40代男性 / 佐賀県鳥栖市在住 / 会社員 |
【傷病名】 | 急性硬膜外血腫、頭蓋冠(骨)骨折閉鎖性、第7頸椎・第1胸椎横突起骨折、 右耳介裂創、右顔面・側頭部挫創 |
【特に相談したいこと】 | 保険会社対応について、後遺障害について、賠償金について |
事故状況・怪我の内容
佐賀県在住の私は、自転車で走行中、スリップしてきた車が後ろからぶつかるという交通事故に遭いました。
事故直後、病院に運ばれましたが、最初の病院では対応ができない症状だったので、別の大学病院へ搬送されました。
検査の結果、急性硬膜外血腫、頭蓋冠(骨)骨折閉鎖性、第7頸椎・第1胸椎横突起骨折、右耳介裂創、右顔面・側頭部挫創と診断され、保存的加療をすることとなり、1ヵ月ほど入院することになりました。
ご相談内容
事故から約4ヵ月経ちましたが、まだ両手のしびれが強く、事務仕事に支障がでています。
また入院して会社を休んだことにより賞与も減額される予定ですが、賞与の減額についても補償されるのか心配です。
まだ治療中ですが、このまま両手のしびれが残ってしまった場合、今後どのような選択肢があるのか知りたいです。
交通事故に遭うのは初めてですし、保険会社から連絡がきても通院のこと、後遺症のこと、賠償のことなどよくわからず、一度弁護士に相談してみようと思いました。
スマートフォンで様々な法律事務所を検索していたところ、交通事故の実績が多くあるという貴事務所を知り、ぜひ力になっていただきたいと思いました。
当初は弁護士費用特約の加入はないと思っていましたが、調べてみると特約に加入していることが確認できました。
弁護士費用は保険会社の特約から支払われるとのことなので、弁護士に依頼して治療に専念したいと思います。
何卒、よろしくお願いいたします。