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- 現在依頼中の弁護士から変更希望で、今後の治療や賠償基準について相談いただいた事例
現在依頼中の弁護士を解任し、交通事故に精通した弁護士へ変更を希望された事例
交通事故により休業した影響で減額した賞与も補償された事例
【相談者】 | 60代男性 / 大野城市在住 / 会社員 |
【傷病名】 | ご本人・奥様:外傷性頸部痛 長女:頬部打撲傷、外傷性頭蓋内出血の疑い 次女:外傷性頸部痛、外傷性気胸の疑い、左膝蓋骨骨折の疑い |
【特に相談したいこと】 | 今後の治療について、賠償金について |
事故状況・怪我の内容
大野城市に住んでいる私は、家族3名を乗せて普通乗用自動車を運転中に追突事故に遭いました。
追突されたとき、私は、道路右側の脇道へ右折するために停止し、対向車が通り過ぎるのを待っていました。
追突してきた普通乗用自動車の運転者は、事故後、脇見運転をしていたと話しており、ノーブレーキで追突されたようです。
追突の衝撃で私の車は、後部座席の背もたれまで倒れてしまうほど、後部が大きくへこんでしまい、全損になりました。
事故後、私達家族は全員が事故現場近くの病院に救急搬送されました。
私と助手席に乗っていた妻は外傷性頸部痛、後部座席に乗っていた長女は頬部打撲傷、外傷性頭蓋内出血の疑い、次女は外傷性頸部痛、外傷性気胸の疑い、左膝蓋骨骨折の疑いと診断されました。
救急搬送された病院が自宅から遠いため、近所の病院に転院して治療を続けています。
また、整骨院にも通院をしています。
ご相談内容
現在、別の弁護士に依頼していますが、交通事故に精通した別の弁護士に変えたいと思っています。
現在も全員痛みがあり、病院と整骨院へ通院しています。
頭痛・頚部痛等もあり脳神経外科にも通院している状況です。
今後の治療についてどのようにすればよいか分からないので、お尋ねしたいです。
賠償請求し、どのくらいの示談金が妥当であるか、請求可能な金額・争点等についても知りたいです。