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治療費の打ち切り後の治療についてや今後の流れについて相談された事例
相談者情報
現在の状況
福岡市に住んでいる私は、普通乗用自動車に乗って片側一車線の道路において道路右側の店舗の駐車場に入ろうと思い、対向車をやり過ごすために停車していました。
すると、後方から進行してきた相手方車両に追突されるという交通事故に遭ってしまいました。
事故当日に整形外科を受診し、頚椎捻挫・腰椎捻挫と診断され、外用薬・内服薬を処方してもらいましたが、左上肢の重だるさ・しびれ等が残っています。
なお、追突された車は全損となってしまいました。
ご相談内容
事故後、通院加療を続けていましたが、最近になって相手方保険会社より治療費打切りの連絡がありました。
今もまだ痛みが残っているので治療を続けたいとは思っているのですが、打切りの話を受け入れたほうがよいのでしょうか?
その場合、打切り後の治療や示談までの今後の流れについて知りたいです。
また、もしこのまま治療しても症状が完治しない場合、後遺障害の申請をしたいと思っているのですが、必要な書類や手続がよくわからず、また、後遺障害の認定がなされた場合、慰謝料等の賠償金にどのくらい影響するのかについても詳しく知りたいです。
私の保険に弁護士費用特約がついています。
この特約を使用してご依頼したいのですが、その場合でも費用が発生するのか等についても教えていただきたいです。