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弁護士法人 たくみ法律事務所

バイク事故で骨折の怪我を負い、後遺障害の申請や過失割合の交渉を相談された事例


【相談者】 男性 / 福岡市在住 / 会社員
【傷病名】 左肘関節部擦過傷、左腰部打撲傷、左第3・4腰椎突起骨折
【相談されたいこと】 過失割合について・後遺障害について

現在の状況

弁護士浅野・弁護士野中

 丁字路交差点において、バイクで直進走行していたところ、反対車線より丁字路に右折進行してきたバイクにぶつかられるという交通事故に遭いました。

 事故直後に病院へ行ったところ、左肘関節部擦過傷、左腰部打撲傷と診断されました。腰の痛みが強くあり、別の病院で受診したところ、左第3・4腰椎突起骨折と診断されました。

 事故からまだ1か月程しか経っていないため、骨もくっついておらず、まだまだ治療が必要な状態です。

相談内容

 事故から1か月程経ちますが、過失について話が進まず、相手からも連絡が来ていません。

 バイクの買い替えを検討しているので、早めに話を進めたいです。

 病院ではまだ骨がくっついておらず、あと1か月は治療が必要と言われています。

 もともと腰痛があり、軽度のヘルニアと診断されたこともありますが、事故前は特に痛みはなく、通院もしていませんでした。

 このことが後遺障害の申請に支障があるか教えてほしいです。

 そして、示談までまとめてサポートしていただきたいです。

2021/05/25掲載

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