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- 保険会社が提示した示談金に休業した分の補償がなく、認定された後遺障害とあわせて見てほしいという事例
会社員の男性が保険会社より提示された示談金に休業補償がなく相談された事例
【相談者】 | 男性(30代) / 福岡市在住 / 会社員 |
【傷病名】 | 頚椎捻挫・頸椎椎間板ヘルニア・右腕神経叢損傷・神経障害性疼痛等 |
【相談されたいこと】 | 後遺障害の等級について・休業補償について |
現在の状況
福岡市在住の私は、大通りの自転車に乗って走行し、信号のないT字路に差し掛かったところ、右側の脇道から出てきた車に衝突されるという交通事故に遭いました。
病院では頚椎捻挫・腰椎捻挫・右肩関節捻挫・右肘関節捻挫・右手関節部打撲・頸椎椎間板ヘルニア・右腕神経叢損傷・神経障害性疼痛と診断されました。
事故から約8か月間治療を続け、その後、頚部の可動域制限と脊髄圧迫による右手のしびれ等に関して後遺障害併合第11級の認定を受けました。
相談内容
後遺障害の認定を受けましたが、今でも痛みが残っていて辛いため、認定結果が妥当なのかわかりません。
また、相手方から示談額を提示されていますが、仕事を休んだ分の補償がないため、賠償金額が適切なのかどうか見てほしいです。
適切な賠償金額を受け取ることが出来るよう、お力添えいただきたいです。
何卒よろしくお願いいたします。
2021/04/20掲載