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弁護士法人 たくみ法律事務所

相手方保険会社の過失の主張が正しいのかわからず、今後の流れ等を相談された事例

相手方保険会社の過失の主張が正しいのかわからず、今後の流れ等を相談された事例

現在の状況

 福岡県在住の母は、普通乗用自動車を運転していました。

 交差点を直進しようとしていたところ、転回しようとした車に衝突され、事故に遭いました。

 この事故により、母は緊急搬送され、第4、5頚椎、第1胸椎椎体骨折等の怪我で入院することとなりました。

ご相談内容

 事故後、母は4ヵ月ほど入院をして治療を続けていました。

 その後退院しましたが、10ヵ月経った今でもリハビリを続けています。

 事故からもうすぐ1年になりますが、いつまで治療を続けることができるのか不安です。

 また、相手方保険会社は、こちらにも過失があると主張していますが、相手方保険会社の主張が正しいのかわかりません。

 弁護士の先生には、いつまで通院できるのかなど今後の流れについても相談したいです。

 また、このような大きい事故にあったので、後遺障害の申請についても考えています。

 弁護士の先生にアドバイスいただき、適切な認定を得たいと思います。

 また、まだ先かもしれませんが、相手方保険会社より賠償金の提示などがあった際の交渉もお願いし、適切な賠償金を得たいと思います。

 弁護士費用特約には加入していませんが、私や母では分からないことが多々ありますので、お力になっていただければと思います。よろしくお願い致します。

むちうちで後遺障害の認定・適正な賠償を受けるポイント

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