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親戚が交通事故で脳挫傷等の大怪我を負い、今後どうすべきかと相談された事例
親戚が交通事故で脳挫傷等の大怪我を負い、何をどうすればいいかわからず相談された事例
現在の状況
福岡市在住の叔母が夕方頃、近くに信号のない道路を横断していたところ、直進してきたオートバイとぶつかるという交通事故に遭いました。
叔母は75歳と高齢で、自転車を両手で押した状態だったため、避けることが困難でした。
事故直後、病院に運ばれ命の危険もある状況で、すぐに開頭手術を受け、一命を取り留めることができました。
病院で詳しく話を聞くと、右急性硬膜下血腫、外傷性くも膜下出血、脳挫傷、肺挫傷、左鎖骨骨折、左脛骨腓骨骨折と診断されました。
その場で傷病名はよくわかりませんでしたが、2箇所の骨折と左目失明の可能性があるということも説明されました。
事故から3週間が経ち、意識はあるものの「痛い」という言葉を発することしかありません。
ご相談内容
叔母が事故に遭い、もともと認知症気味だった叔父の認知症の症状が進み、頼れる人がいません。
事故を起こした加害者は任意保険に入っておらず、連絡がつかないため、現在の治療費は私が支払っています。
事故による後遺症が残る可能性の高い叔母の看病と認知症の叔父のお世話、治療費の支払いと問題が山積みで、何からどうしたらよいのかわからず、一先ず弁護士に相談してみようと思いました。
弁護士への相談費用も心配なので、「どのくらいの費用がかかるか」や「弁護士費用特約の適用ができるのか」など教えていただきたいと思います。
スマートフォンで相談先を探していたところ、交通事故の実績が多くあるという貴事務所を知り、ぜひ力になっていただきたいと思いました。
何卒、よろしくお願いいたします。