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加害者が逃げたうえ、保険会社からの提示が10万円を下回っていた方の事例
加害者が逃げたうえ、保険会社からの提示が10万円を下回っていた方の事例
事故状況・傷害の内容
福岡市在住の私は、自宅から職場に行くために自転車に乗り、信号のない交差点で右折をした際に事故に遭いました。
私が右折し終わったころに、後方よりバイクで進行してきた加害者が私に衝突したのです。
私はこの事故で、両膝打撲等の怪我を負いました。
加害者は、転倒した私に「大丈夫か?」と声をかけてきましたが、警察など呼ぶ気配がありませんでした。
私が「警察を呼ぶ」と言うと、加害者は逃げて行ってしまいました。
そのため、私は病院に自費で通うこととなってしまいました。
どうして怪我をさせられた私が治療費まで負担しなければならないのだろう、と悔しい思いでした。
その後、事故から1年後に加害者が見つかったという連絡があり、治療費は保険会社が対応してくれるということでしたので、治療費については、ほっとしました。
相談内容
加害者が見つかったあと、保険会社より賠償額の提示の書類が手元に届いたのですが、その書類を見てびっくりしました。
最終支払額が10万円を下回っていたのです。
実際には、おまけで10万円としての提示がありましたが、納得がいきません。
私は主婦をしながらパートをしているのですが、休業損害も0円とされていました。
当て逃げをされ、不安な思いをしたのにも関わらずこのような提示では納得がいきませんし、悲しいとも思います。
賠償額の基準について特にお話を伺いたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。