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家族が交通事故により頭部外傷を負い、日常生活に影響がでているため相談したいという事例
家族が交通事故により頭部外傷を負い、日常生活に影響がでているため相談したいという事例
事故状況・傷害の内容
80代の福岡市在住の私の父は、福岡市内の十字路の交差点で4トントラックと衝突する交通事故に遭いました。
十字路の交差点の横断歩道を自転車で直進しようとしたところ、後方より左折してきた加害者の運転する4トントラックに右側面から衝突されました。
私はそのまま転倒し、頭部を強打する交通事故に遭いました。
そして、近くの病院へ搬送され外傷性くも膜下出血、局所性脳挫傷、頭部打撲挫創、第2腰椎圧迫骨折、右肩腱板損傷と診断されました。
相談内容
現在、事故より1年半経過しています。
事故後、4ヶ月ほど入院し1年ほど通院していました。
しかし入通院を繰り返しても、高齢ということもあり1人で歩行等が難しくなりました。
また、頭部を強く打ったことから、切手を1人で購入できなくなる、着替えが困難になるなど日常生活への影響もでてきています。
事故直後から、保険会社より治療費は支払っていただき、対応はしていただいていましたが、後遺障害の認定手続き以降連絡がないことで不安になっています。
今後どのような手続きをするべきなのか分からず、また適切な金額で示談していただきたいと思い、専門の弁護士に相談したいと考えパソコンで検索したところ、たくみ法律事務所のHPを見つけましたので相談に行きました。