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【相談事例】既往症があり、相手方保険会社と折り合いがつかないため弁護士に相談したいという事例
既往症があり、相手方保険会社と折り合いがつかないため弁護士に相談したいという事例
事故状況・傷害の内容
佐賀県在住の私は、信号により交通整理されている交差点で事故に遭いました。
私が赤信号で停車していると加害車両が、後ろから追突してきたのです。
次の日に病院で診察をして貰ったところ、腰椎捻挫、頚椎捻挫と診断されました。
相談内容
現在頭痛、腰の痛み・しびれという症状があり、整形外科と整骨院に通院中です。
しかし、相手方保険会社と折り合いが付かない為、弁護士に相談をしたいのです。
というのも、私は約5年前にも事故に遭っており、後遺障害等級第14級を取得済みなのです。
相手方保険会社に、「その既往症が原因なのではないか。もう4ヶ月通院しているから十分でしょう。来月で通院を終了して下さい。」と言われました。
私は未だ症状があるので通院をしたいと考えています。
後遺障害等級を取得したのは、首についてだけであるのに、腰椎捻挫についても以前の事故のせいだと言われるのは納得がいきません。
また、賠償額の基準についてもお話を伺えたらと思います。
何卒宜しくお願い致します。