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半月板断裂等の怪我を負い、症状固定前に後遺障害の申請を相談された事例
事故状況・傷害の内容
福岡県福岡市在住の私は夜自転車で交差点を渡ろうとした直後、対向車の車が右折し、衝突してくるという交通事故に遭いました。
私は自転車のライトをつけ、普通よりゆっくりとした速度で進んでいたので、まさか事故に遭うとは思ってもいませんでした。
衝突した際に左側に転倒し、右脛骨高原骨折、右内側半月板断裂の怪我を負いました。
怪我を負ったことにより正座ができない、屈伸運動ができない、しゃがめないという症状が残り、日常生活で不便を感じています。
事故当初は怪我が結構ひどかったので、入院を勧められましたが、子供がいたため、入院をするわけにもいかず、自宅療養でお願いをしました。
相談内容
事故後、通院を8ヵ月続けていますが、まだ症状固定とはなっておりません。
医師からは治療終了時期については患者が決めてよいのではといわれておりますが、今後、後遺障害申請などどのような順序で進めていけばよいのかわかりませんので、ご相談させていただきたいと考えております。
お力になっていただきたいと思いますので何卒よろしくお願い致します。