- 福岡交通事故被害者相談TOP>
- 相談実績>
- 症状固定後も痛みがあり、治療を再開することは可能か相談された事例
【相談事例】症状固定後も痛みがあり、治療を再開することは可能か相談された事例
症状固定後も痛みがあり、治療を再開することは可能か相談された事例
事故状況・傷害の内容
福岡県宗像市在住の私は駐車スペースに車を停めていたら、横からバックしてきた車が助手席に衝突したという交通事故に遭いました。
車には2名で乗車しておりました。
初診時に1名は右肩捻挫・腰部捻挫、もう1名は頚椎挫傷・胸椎挫傷・左手関節捻挫・左肘打撲傷と診断されています。
相談内容
右肩捻挫・腰部捻挫と診断された方においては、自営業で仕事を休むわけにはいかず、事故より4日間しか通院することができておりません。
今後、時間の都合のつく整骨院へ通院を希望しておりますが、可能でしょうか。
また、頚椎挫傷・胸椎挫傷・左手関節捻挫・左肘打撲傷と診断された私においては、左肩の首の付け根の辺り、左手首、左指先の痛みとしびれの症状が現在も続いている状態です。
リハビリでは症状は改善せず、医師より通院2ヵ月で症状固定とされてしまいました。
まだ、痛みやしびれも感じているのに、治療をしてもらえない上に、2ヵ月程度の通院では後遺障害とも認めてもらえず、困っています。
治療を再開することは可能なのか、また、後遺障害申請を行うことは可能なのか、弁護士の先生にお伺いしたいと考えております。
Yahooで「福岡県、交通事故、弁護士」と検索し貴事務所のことを知りました。お力になっていただきたいと思いますので何卒よろしくお願い致します。