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【相談事例】過失割合と個室入院代について知りたくて来所された事例
過失割合と個室入院代について知りたくて来所された事例
事故状況・傷害の内容
福岡県福岡市在住の私は、点滅信号のある交差点を普通自動二輪車にて直進していました。
私は黄色点滅で、加害者は赤点滅でした。
加害者が私から見て左方向より、自動車にて一時停止をせずに進入してきたため、私の普通自動二輪車と衝突をするという事故に遭ってしまいました。
また、加害者が赤点滅であるのを見ていた目撃者もいます。
すぐに病院で治療を受け、左肘骨折、右肋骨・軟骨骨折、左橈骨骨頭骨折、頚椎捻挫、腰部打撲傷と診断され、約2週間入院もしました。
自覚症状としては、左肘が痛くて上げることができません。
そして、首と肩、腰の痛みもあります。
乗っていた自動二輪車も壊れてしまい、修理に出している状況です。
相談内容
物損の過失割合についてもめています。
加害者本人は10割全て加害者の責任として支払うと言っているようですが、相手方保険会社は10:0ではないと言っているので、過失割合についてお聞きしたいです。
入院の際に加害者は個室代を支払うと言ったので、個室を選びました。
しかし、相手方保険会社は個室代について支払わないと主張している状況です。
この件について、支払ってもらえないのか知りたいです。
今後の示談交渉の際に私1人で保険会社と交渉したり、やり取りを行ったりするのは不安ですので、弁護士の先生に交渉等を全てお任せしたいです。