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事前提示額の妥当性と休業損害・逸失利益について知りたくて来所された方の事例
事前提示額の妥当性と休業損害・逸失利益について知りたくて来所された方の事例
事故状況・傷害の内容
福岡県糸島市在住の私は、原動機付自転車にて走行中に前を走っていた自動車が合図なしにいきなり左折をしました。
ブレーキをかける間もなく、巻き込まれてしまい、自動車の左側面に衝突するという事故に遭ってしまいました。
すぐに近くの病院に搬送され、右橈骨粉砕骨折と診断され、合計84日間入院もしました。自覚症状としては、右手首の痛みがあります。
可動域も事故前に比べて制限されてしまい、右手親指には痺れがあります。
普段、自動車を運転するのですが、事故の影響で長時間ハンドルを握ることが出来なくなってしまいました。
相談内容
事前認定にて後遺障害等級の認定を受けました。
その後、相手方保険会社より損害賠償金額の提示が届きましたが、金額が妥当であるのか分からないのでお聞きしたいです。
その際に、地元で相談できて実績のある法律事務所を探していました。
インターネットにて検索した時にたくみ法律事務所を見つけました。
また、私は、職業柄、物を書いたり、手首を頻繁に使用します。
しかし、今回の事故で利き手を負傷してしまい、可動域制限が生じてしまったので思うように仕事が出来なくなりました。
休業損害や逸失利益の金額についてどのくらいの金額が妥当で、交渉したら増額見込みがあるのか知りたいです。
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