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弁護士法人 たくみ法律事務所

【相談事例】痛みがあるのに治療費の打ち切りを言われ、不安に感じ今後のことを相談したいという事例

痛みがあるのに治療費の打ち切りを言われ、不安に感じ今後のことを相談したいという事例

事故状況・傷害の内容

 私は、福岡県北九州市に住んでいます。北九州市の道路を車で走行中に、横断歩道に差し掛かったため、歩行者が横断歩道を通り過ぎるのを停車して待っていました。

 すると、後続の車から追突されるという交通事故に遭いました。

 私はその日のうちに病院を受診し、頚椎捻挫・腰椎捻挫・左前腕部打撲傷と診断されました。

相談内容

 事故後から、首や腰、左上肢の痛み・脱力・痺れ感に悩まされ、時には嘔気をもよおすこともありました。

 仕事はPCを使う業務が多く、長時間同じ体勢をとりながら手指を細かく動かす作業が続くので、主に左上肢の痛み・脱力・痺れ感がとても辛かったです。

 家事においては、棚の上の方にある物を持ったり、掃除をしたりしていると、痺れが増してきて辛くて途中でやめてしまいます。

 調理中でも、フライパンを持ち上げることができず、手に力が入らない影響で一つ一つの作業が遅くなり、一通り終わるまでに今までよりも時間がかかるようになりました。

 事故から半年を経過し、保険会社より治療費の打ち切りを言われました。

 今でも痺れ・痛み、脱力感等の影響で、仕事や家事がとても辛く、今後ずっとこのような症状に悩まされるのかと思うと、とても不安でたまりません。

 交通事故に強い弁護士の先生に、今後の事を相談に乗っていただきたいと思っています。

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