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【相談事例】診断書の加療期間と物損について知りたいと相談された事例
診断書の加療期間と物損について知りたいと相談された事例
事故状況・傷害の内容
福岡県古賀市在住の私は、住宅街の細いT字路を原付で直進していたところ、左側から自動車が出てきました。
停止しようとしましたが、間に合わずに右側に避けたところ相手の自動車のナンバープレート部分と私の原付の左側面が接触し、そのまま転倒してしまいました。
T字路には止まれの表示もなく道幅もほぼ同じくらいなので、どちらも優先道路ではないため、双方が気をつけなければならないため、お互いに過失がありますと警察から言われました。
病院で治療を受け、頚椎捻挫、左肘打撲、左肩の関節捻挫と診断されました。
自覚症状としては、頚部と左上肢の痛みがあります。
歩く際や重たい荷物を持つ際にも痛みがあります。
長時間立っていても痛みがあります。
相談内容
病院で頂いた診断書には「負傷を認める」とは記載はあるのですが「~日間の加療を要す」といった文言がありません。
診断書の加療期間で何か変わることはあるのでしょうか?また、この診断書は警察に提出してもよいのか知りたいです。
原付の修理についても相手方保険会社が対応をしておらず、お店に修理の依頼をしても修理が出来ませんと言われてしまいました。
物損についても不安ですので弁護士の先生にお任せしたいです。