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【相談事例】逸失利益の請求と治療の継続についてどうすれば良いかと相談された事例
逸失利益の請求と治療の継続についてどうすれば良いかと相談された事例
事故状況・傷害の内容
福岡県大野城市在住の私は、赤信号で停車をしていました。
私の前と後ろには1台ずつ車が停車しており、後ろから来たトラックに追突された私の後ろの車が前へ押し出されてしまい、私の車にぶつかるという玉突き事故に遭ってしまいました。
この事故により私の車は全損となってしまいました。
病院へ治療に行き左腕神経の損傷、胸部と腹部の打撲、頚椎捻挫と診断されました。
自覚症状としては、左腕の痺れや頭痛があります。
特に、脈を打つような頭痛がした際は鎮痛剤を服用しても改善せず、痛みが強くなってしまい救急車にて搬送されました。
CTの結果、脳に異状は見られませんでしたが頭痛に苦しんでいます。
また、私は助産師として働いていましたが、左腕の握力が事故前に比べると低下してしまい、仕事に支障が出たため退職をせざるを得ませんでした。
相談内容
示談の際に慰謝料の部分で今後、助産師が出来なくなったことに対する慰謝料を相手方に請求したいです。
このような慰謝料の請求は可能なのか知りたいです。
また、治療が打ち切られた場合、その後も治療を続けたいですが、自費で通院を行うのは難しいです。
それでも通院を続けるにはどうしたらよいのか、打ち切りを言われた後に交渉して通院期間を延ばせるのか、弁護士の先生に直接お聞きしたいです。