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【相談事例】休業損害補償の打ち切りを言われ、今後の相談をしたいという事例
休業損害補償の打ち切りを言われ、今後の相談をしたいという事例
事故状況・傷害の内容
私は、福岡県福岡市に住んでいます。バイクで通勤中、二車線の道を直進していたところ、横から飛び出してきたバイクにぶつかり転倒しました。
そして、押し出された自分のバイクが対向車線を走っていたタクシーと衝突するという交通事故に遭いました。
私はそのまま救急車で運ばれ、2ヵ月間入院しました。病院では、左鎖骨骨折・左母指感覚障害という診断を受けました。
相談内容
退院後、日常生活はできるようになっていたのですが、一定以上の力を入れると痛みが走ります。
私の仕事がハードな力仕事のため、一日中左肩が痛い状態です。また、左親指の感覚がないため、仕事に支障をきたしています。
休業損害を貰いながら週に1、2日ほどリハビリに通っていたのですが、退院から1ヵ月ほど過ぎた頃に相手保険会社から「これ以上休業損害は出せません。」と言われ、痛みの出るまま仕事に復帰せざるを得なくなりました。
職場も、まともに仕事が出来ないと給料を下げるしかなく、それを補うために事故前よりも早く出勤し、仕事終了後も遅くまで残って作業という生活を続けてきました。
病院のあいている時間までに仕事が終わらないことも多く、通院できない日もあります。
事故後は非常に辛い生活が続いています。
今後、どういった行動が必要になるのか専門家の意見が欲しく、弁護士事務所に相談の予約をと思い連絡した次第です。