- 福岡交通事故被害者相談TOP>
- 相談実績>
- 相手方保険会社の提示金額に不安をもたれ来所された方の事例
【相談事例】相手方保険会社の提示金額に不安をもたれ、休業損害についても知りたくて来所された方の事例
相手方保険会社の提示金額に不安をもたれ、休業損害についても知りたくて来所された方の事例
事故状況・傷害の内容
福岡県福岡市在住の私は、信号機による交通整理の行われてないT字路交差点で自転車にて道路を横断しようとしたところ、前から来た自動車が右折をしてきた際に自動車の右前部と私の自転車の前部が衝突するという事故に遭ってしまいました。
病院にて治療を受けて右橈骨遠位端粉砕骨折、右尺骨茎状突起骨折、末梢神経障害と診断されました。
事故から数日後に右手首の手術を受けたため、8日間入院もしました。
退院した後は通院にて治療を続けていました。
治療が終了してからは、手首にて後遺障害の12級13号の事前認定を受けました。
自覚症状としては、右手中指を中心に指尖部にジーンとした痺れと痛みが走ることがあります。
また、仕事の後などに頻回に使用した場合、右手が全体的にジンジンすることがあります。
相談内容
相手方保険会社から示談金の提示がありました。
事故より1年以上経過したので最近ようやく手首のプレートが取れましたが、まだ手の痺れが残っている状態です。
相手方の保険会社は良くしてくれているのですが、家庭的な事情もあり今後のことが不安です。
相手方から来た提示金額が妥当な金額なのか知りたいです。
また、増額見込みがある場合、どのくらいになるのか弁護士の先生に直接相談がしたいです。
事故の影響で、入院・手術をしたので長期間仕事を休業しました。
休業損害額についても相手方の提示が妥当なのか知りたいです。