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【相談事例】後遺障害等級について異議申立てをしたいという事例
後遺障害等級について異議申立てをしたいという事例
事故状況・傷害の内容
福岡県東区在住の私は、バイクで走行中、前方を走行していた車両がウィンカーを出さず急に左折したため追突しそうになり、車両を避けようとして転倒し、バイクに引きずられるような形で数メートル転がりました。
その際に、全身を強打し、頸椎捻挫・全身打撲と診断され、左膝を縫う怪我を負いました。
相談内容
・事故から半年たち、相手保険会社より治療費打ち切りを伝えられました。
しかし、自覚症状としては首に頑固な強い痛みが残る状態なので自費での治療を続けていますが、治療を継続するだけのお金を捻出できずに困っています。
仕事にも支障が出ているので、十分な治療を受け、何とか改善したいと考えています。
・頸椎捻挫で後遺障害等級の認定が出たのですが、納得がいかず自分で異議申立てを行いました。
しかし、「画像上、外傷性変化は認められず、症状を裏付ける有意な神経学的所見には乏しいものと捉えられる」とのことで、等級は変わりませんでした。
外傷性はなくとも強い痛みは変わらず今も残っているので等級も変わってくるのではないかと異議申立ての結果にも納得できていません。
弁護士費用特約もついているということで、今回治療打ち切りの件と、後遺障害等級の2つの件で相談にのっていただければと思っています。