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後遺障害の種類
後遺障害の種類
交通事故により怪我をした場合、治療を続けてもそれ以上の改善が望めない段階で残ってしまった障害を後遺障害(後遺症)と呼びます。
この後遺障害の等級により損害賠償額が変わってきますので注意が必要です。
後遺障害の分類・等級は多岐にわたりますので、各ページにて詳しく解説しておりますので、是非ご確認下さい。
後遺障害名 | 内容 |
---|---|
遷延性意識障害 | 重度の昏睡状態(俗に言う植物状態) |
高次脳機能障害 | 脳の損傷による記憶障害、注意障害、遂行機能障害、認知障害など |
脊髄損傷 | 中枢神経系である脊髄の損傷による障害。運動機能の喪失、手足の麻痺、感覚消失など |
RSD | 外傷が治癒した後でも、アドレナリンの放出により慢性的な痛みや痺れを感じる障害 |
部位別の後遺障害のご説明はこちら
部位別の後遺障害の種類(系統)、そして予想される後遺障害と予想される等級を説明します