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保険会社から示談提示を受けた
示談交渉、紛争処理センターへの申立や裁判所への訴訟などを代理いたします。
保険会社との示談交渉段階における大まかな流れとしては、まず、①相手方保険会社に対して当方が受任した旨の受任通知を送り、損害額の計算に必要な資料を収集します。
次に、②損害額を計算し、③依頼者様に損害計算書をお送りしてご確認をしていただきます。
損害計算書をご確認をいただいた後、④相手方保険会社に損害計算書を提示して回答を受けた上で、⑤その内容を検討します。
そして、⑥示談が成立となった場合には、損害賠償金を回収することになります。
示談提示を受けたあとのサポート
具体的なサポート内容としては、たとえば、②損害額計算の際には、裁判において用いられる基準をもとに、当事務所の過去の解決事例等も参照しながら、具体的な根拠をもって、依頼者様が得られるべき賠償金額を算定いたします。
その際、基準を参考にはしつつ、具体的な事案の内容に沿って柔軟に考えることを通じて、依頼者様が得てしかるべき賠償金額の算定を目指します。
また、⑤保険会社からの回答の検討の際には、保険会社の提示と当方の提示に差がある場合はその差の原因を探り、当事務所における過去の解決事例等にも照らしつつ、当方の主張を納得してもらえるように保険会社と粘り強く交渉いたします。
保険会社との示談交渉が不成立となった場合には、紛争処理センターへの申立又は裁判所への訴訟を提起することにより、依頼者様が損害賠償金を回収できるまでのサポートをいたします。
示談提示後にご依頼いただいた方の解決事例(一部)
他事務所が妥当と判断した非該当結果を異議申立てし、併合14級を獲得した事案
福岡市・20代女性・主婦
傷病名左肩関節捻挫、右手関節捻挫等
傷病名左肩関節捻挫、右手関節捻挫等
最終示談金額368万円(296万円増額)
後遺障害等級非該当→異議申立→併合14級
当初0円で提示された休業損害を60万円増額し、適正な賠償金が認められた事案
福岡県・50代女性・兼業主婦
傷病名半月板損傷等
傷病名半月板損傷等
最終示談金額約834万円(約475万円増額)
後遺障害等級12級(事前認定)
バイク事故の被害者が提示額の約2倍となる約750万円の補償を受けた事例
福岡市・40代男性・自営業
傷病名右内側楔状骨開放骨折、右外側楔状骨骨折、右第1・3・4中足骨骨折等
傷病名右内側楔状骨開放骨折、右外側楔状骨骨折、右第1・3・4中足骨骨折等
最終示談金額約750万円(約370万円増額)
後遺障害等級12級13号(事前認定)
裁判をせずに後遺障害慰謝料等が裁判基準で補償された事例
福岡県宮若市・70代男性・無職
傷病名右脛骨腓骨近位端開放骨折、多発肋骨骨折、不眠症等
傷病名右脛骨腓骨近位端開放骨折、多発肋骨骨折、不眠症等
最終示談金額584万円(184万円増額)
後遺障害等級12級13号(事前認定)